補聴器のメリット

メガネが視力を補うように、補聴器は聴力を補い会話の聞き取りを助ける大切な道具です。
補聴器によってもたらされる多くのメリットを紹介します。

家の中での生活が快適に

毎日、顔を合わせる家族との良好な関係を保つには、円滑なコミュニケーションが不可欠です。
ご家族のためにも、補聴器の利用をおすすめします。

家族との会話がスムーズに

難聴の人は、会話で相手の言葉が聞き取れなかったり、自分の声が聞き取れないために、必要以上に大きな声で話してしまうことがあります。
補聴器を使うことで適度な音量で話せるようになり、家族との会話もより楽しく円滑になります。

家族と同じ音量でテレビ鑑賞

家族と同じ音量では、テレビは楽しめない……
という人は、補聴器が役に立ちます。
一般の補聴器の他に、テレビに設置した送信機などからFM電波でお手元の補聴器にテレビの音を送るものや、赤外線を利用するもの、磁力を使って補聴器の誘導コイルに音声を送るものがあります。

家事が楽にこなせます

最近のデジタル補聴器は、騒音や不快な音を抑える機能が発達しています。
掃除機や炊事などをしている時でも、耳に不快な音が響かず、会話を楽しめるようになりました。

趣味の幅が広がる

今まであきらめていた趣味の集まりや様々な活動も、補聴器を使えば参加できるかもしれません。
会話が弾めば、仲間も増え、充実した毎日を過ごせます。

カルチャーセンターや講演会

教室やホールの後ろの席では、言葉がうまく聞き取れないこともあるでしょう。
このような場合は、FM電波を使った補聴システムがおすすめです。
補聴器とセットで使う送信機を教卓に設置すると、手元の補聴器にFM電波を通して音声が送られてくるので、広い場所でも先生や講師の声をしっかり聞き取れます。

おしゃれをして友人とおでかけ

最近では、小型の耳あな形補聴器が充実しているため、ヘアスタイルの自由度も上がりました。
聞き返しを減らせば、友人とのお出かけやショッピングもぐんと楽しくなります。
また、最近ではカラフルな補聴器も登場しています。

汗や水漏れに強い補聴器もある

従来、補聴器に湿気は大敵でしたが、汗に強い補聴器も登場。
ゲートボールやゴルフなどのスポーツも、汗を気にせず楽しめるようになりました。
最近では、お風呂や温泉にも入れる防水機能付きの補聴器もあります。

仕事に役立つ「聞こえ」

様々なビジネスシーンで、聞こえが重要な役割を果たします。
営業力アップやキャリアアップの戦略として補聴器を役立ててみてはいかがでしょうか。
欧米では、社内で成功している人ほど、正常な聴力であっても補聴器を使用して、会話を聞き漏らさないように心がけています。

聞き間違いが少なく、仕事もスムーズ

働き盛りの方にとって、聞こえの問題は一大事です。
補聴器は商談から会議、電話での会話まで円滑な会話をサポートします。
聞き違いや聞き返しを減らして、トラブルを減らせます。

気付かれにくい小型の補聴器

耳穴形の補聴器には、耳穴にすっぽり隠れて目立たない小型のものがあります。
相手に気付かれずに使用できるので、営業マンやお客様を相手にする職種の人にはピッタリです。

補聴器を必要なときだけ活用

会議や商談のときなど、必要なときだけ使うのも補聴器の賢い使い方です。
「私は、まだそれほど重度の難聴ではないから……」という人でも、仕事のときに少しでも聞きづらいと思うことがあれば、補聴器を利用してみるのもよいでしょう。

老後もいきいきと生活

聞こえが衰えると、生活に支障があるだけでなく、心や脳、さらには性格にまで影響が出ます。
補聴器の優れた聞こえを活用して、いつまでも若さや自分らしさを保ちましょう。

自分に自身が持てる

銀行や病院で名前を呼ばれた時、聴き取りやすくなります。
街中では、後ろから来る自動車やバイクの音に気付けるので、外出がしやすくなります。
また、自分のことを自分でできるようになると、自然に自信を取り戻せます。

心の若さを保つ補聴器

人は毎日、聞こえから多くの情報を得ています。
難聴が進むと、次第に情報に疎くなり、会話に参加しづらくなることもあるでしょう。
補聴器を活用すれば、話題が豊富になり会話にも積極的に参加できるため、周囲にも好印象を与えることができます。
また、聞こえの刺激は脳の働きと密接に関係しているので、補聴器は老化防止にも役立ちます。